「おもてなしマイスター制度」講習で本学院理事長が講義を担当

倉敷市美観地区は歴史的な建物が多く、バリアフリー化が難しい地域です。そのため、人の手によるサポートで高齢者や障がいのある方、小さなお子さま連れの方々を支える「おもてなしマイスター制度」が進められています。

令和7年8月29日に、くらしき健康福祉プラザにて開催されたおもてなしマイスター制度の講習で本学院理事長 福嶋裕美子が講師を務めました。
タイトルは認知症サポーター養成講座「認知症を知り地域を作る」認知症サポーターは、特別なことをする人ではなく正しい理解を持ち温かく見守る“応援者”です。日常の中での小さな気配りや声かけが、地域を支える大切な力となります。

本学院は今後も、医療・福祉の専門性を活かし、地域に根ざした活動を続けます。