岡山の在宅医療と在宅福祉を考える会

2025年6月13日に杜の街グレースにて“岡山の在宅医療と在宅福祉を考える会”が開催されました。本会は、“はれのくに在宅クリニック杜の街”院長の入江真大先生が代表を務められており、今回で3回目の開催となります。


本校からは理事長、福嶋裕美子がゲストスピーカーとして“発達障がい児に関する作業療法士の視点”をテーマに講演を行わせていただきました。

講演では本校の系列グループである児童発達支援事業所ドルフィン庭瀬の取り組みを紹介させていただきました。障がいがあっても、それを個性として受け入れ、安心して地域で過ごせるような取り組みを、医療・福祉の専門職のみならず、地域住民の方も交えて、意見交流を行うことができました。