朝晩はまだ寒く、日中は暖かい日が続いておりますが、皆様、いかがお過ごしでしょうか。
寒暖の差が激しいことで、インフルエンザがまた、流行しはじめているとのことです。
特に、東北関東大震災で被災されました方々におかれましては、体調管理に十分
ご留意下さいませ。
そして、被災地域の皆様の、一日も早い復興をお祈り致しております。
さて、去る3月27日(日)、「浅口市健康福祉センター」におきまして、
本学院の経営母体である医療法人主催の研修会、【第12回 いるかセミナー】を
開催致しました。
これまでは、法人内施設・学院・また、地域内の施設等々で行なってきましたが、
今回初めて、法人内地域の寄島町を離れ、地域母体の浅口市の中心地である
鴨方で行ないました。
また、これまでは、医療・福祉の各方面でご活躍の先生方に、各業界の最新の動向に
ついてなどをご講演いただいておりましたが、今回初めて、セミナーを広く地域の
方々にも開放することを目的に、障がいをお持ちの当事者の方をお招きする事と
しました。
今回お招きしたのは、以前、学院にも講演に来ていただいた、脳梗塞後の後遺症として、言語障がい・構音障がい・右手麻痺・失語症の重い障がいを抱えながらも、左手で絵筆を持ち、作品を制作をされたり、自らの体験と、障がいを抱えてから思い続けたことに
よって、その後の人生が開ける結果となった、「ありがとうのパワー」についてを
伝えるため、≪ありがとうプロジェクト≫と銘打って、全国を講演して回られている
「表現画房 たけ」の表現画家、河村武明さん(たけさん)でした。
「ありがとうのパワー」と題した当日の講演は、約70名もの、たくさんの地域の方々に
お集まり頂き、話すことが難しいたけさんに代わって、たけさんの作られた原稿を、
スタッフの小牧さんが代読するという形で行なわれました。
講演では、簡単なクイズなどを取り入れながら、たけさんが、時に真剣に参加者に
語りかけるように、時にはおもしろおかしく、「難が有るからこそ“有難う”」
また、“笑顔の効果”といった事について、たくさんお話し頂きました。
そういった事が功を奏し、会場が一体となり、全体的に、とても和やかな雰囲気でした。
そして、講演後の質疑応答では、会場とたけさんとの活発な意見交換がなされ、
セミナー終了後の、会場外でのたけさんの作品展示・販売では、作品を買い求めたり、
たけさんと記念撮影される方が多く、その方々からは、皆さん口ぐちに「(今回のセミナー)よかった。」「勉強になった。」という声が数々聞かれ、今回のセミナーは、有意義なものになったのではないかと感じました。
今回のセミナーにご参加いただいた地域の皆様、有難うございました。
また、今回ご講演頂いた、たけさん・代読スタッフの小牧さんにも感謝致します。
有難うございました。
もし、この記事を読まれ、たけさんに興味の出てこられた方は、下記アドレス
「たけの世界」へ…
たけオフィシャルホームページ
「たけの世界」http://hyougensya-take.com/
