平成22年1月9日(土)、浅口市寄島町のふれあい交流館サンパレアにて、第11回いるかの家セミナーが開催されました。
いるかの家セミナーは、本学に隣接する介護老人保健施設 いるかの家リハビリテーションセンターが主催するもので、毎回、最新の医療情報を学ぶことを目的として開催しています。
今回は「認知症」への理解についてを首題として、
認知症の研究では第一人者でいらっしゃる鳥取大学医学部の浦上克哉教授による基調講演で始まりました。
浦上教授はアルツハイマー型、血管性認知症、レビー小体型認知症、前頭側頭型など、認知症における特有の症状を説明し、
「根本的な治療には早期発見が重要」ということを強調されていました。
また、自ら開発なさった専用機器を用いた認知症検診法を紹介、
「認知症予防ができるまちづくり」に力を入れていくべきであると指摘されました。
浦上教授の講演後には、
「認知症高齢者とその家族を支えるために」と題したシンポジウムを実施。
専門学校 福嶋リハビリテーション学院 学院長の福嶋裕美子をコーディネーターとして、浅口市内の行政関係者や、実際に家族に認知症の方がいらっしゃる家族介護者が、
それぞれの認知症への取り組みや意見を交換しました。

講演後、浦上克哉教授(写真前列右から2人目)と、サンパレア内の和室にて撮影。
お集まり頂きました皆様、誠にありがとうございました。
Takahashi
